Cubilux SPDIF to USB A Input Adapter [Stereo Recording Only, Not for Audio Playback] USB Optical Line Indgle, Toslink to USB Receiver, USB A SDPIF RX Interface Compatible with Laptop Computer, Mac PC

今まではアナログでライン入力をしていましたが、最近光出力が付いたテレビに買い替えたので試してみようと思い購入音質も向上し、シンプルな構造で場所も取らないし大満足です

S/PDIFの光オーディオデータをPC等で受けるためのアダプターです。今までは古いオーディオインターフェースを使っていましたが、PCを買い換えると使えなくなり、代わりを探しても昔と違って手ごろな製品がありません。困っていたところでこの製品を試してみた所、出力が48KHz/16ビットに固定されますが、Win11PCとM1のMacBookでは繋ぐだけで全く問題無く使えました。iPadやスマホでも使えるとありますがアプリ次第のようです。手軽に使えて程々の性能なので価格を考えたら文句無しの製品だと思います。

音楽収録に使っています。

MU2000の光デジタル出力(44.1KHz 16bit ステレオ)をPCに取り込むために使用。結果は48KHz 16bit ステレオで正常に取り込み可(設定の変更は不可)。ということは本機で非整数倍のサンプリング周波数の変換が行われていることになる。特段音質の劣化＆遅延は感じられないが、おそらくビットパーフェクトにはなってないだろう。おそらく、光デジタルの音量をWindows側で調整できるようにするため、本機はアナログ(ライン)入力機器として振る舞っている。が、ビットパーフェクトを気にするような人が使う機器ではないし、今日のPC環境だと44.1KHｚのデータは、どの道どこかで変換して聴くことになるので手間が省ける。なお、光デジタル信号をモニタリング(リアルタイムで聞く)するには、Windowsであれば設定→システム→サウンド→サウンドの詳細設定→録音→Cubilux SPDIF ReceiverSolid →聴く→このデバイスを聴くのチェックを入れる必要がある。この状態では、本機→サウンド出力デバイスへのデータ転送が発生するため、CPU使用率が数%上昇する。この点は明確に入出力ありのオーディオインターフェースに劣る点である。

PCにつなげば即動作する、大変使いやすいアダプターです。もちろん、44.1kも入力できます。

ゲーム音（PS4/Switch）をPCに取り込み、ボイスチャットとミックスする目的で買いましたがベストな選択でした。もっと早くこの商品と出会いたかった。別で音声分離器を買ってHDMIからゲーム音を抽出する必要はありますが、ノイズのないきれいな音をPCに取り込めました。ドライバやソフトウェアのインストールが不要なのも素晴らしいです。PC側で認識したら、サウンドの録音タブでCubilux SPDIFを探してプロパティから「このデバイスを聴く」にチェックを入れてOKするだけでゲーム音が取り込めました。ゲーム音をPCの音とミックスするには高額なオーデイオIFが必要と思っていたので、かなり安く実現できました。遅延もなくある程度高音質なので定位感も良いです。音量もWindows側で管理できるので快適にゲームしながらボイチャできるようになりました。今まではゲーミングDACにアナログでゲーム音を取り込んでいましたが、とにかくノイズが気になってアイソレーターとかを挟んだりしていましたが、この商品で問題が全て解決しました。ゲーム音をPCの音とミキシングしたい人にとっては最安で実現できる素晴らしい商品です。

PS5の音源をデジタルでPCに取り込みPCとPS5の音声出力を一本化したくソリューションを探していたところ、高価なオーディオインターフェースしか見つけられなかった中で本製品を発見。同メーカーの光出力アダプターと同時に本製品を購入しました。Windows PCのUSB端子に接続するとドライバ等のインストールも無くマイク入力として認識されるのでPCに音声を取り込むことが出来ます。それ自体は素晴らしいのですが、本製品をUSBに差し込んだ途端に、定期的にボリュームアップの操作が入るという謎挙動が始まりました。とりあえず色々とPC側設定をいじってみたものの改善されず。。。PCとの相性問題かと思い別のPCでも試してみたものの同様の事象が発生。ボリュームが最大値に実質固定されるのはコンテンツ側の音量をいじれば調整出来たのでそこまで問題では無かったのですが、ボリューム調整のUIが常時表示されるためコンテンツ視聴等の邪魔になり継続使用を断念。モノの質感も良かったので非常に残念です。もしかしたらアダプター側の個体差かもしれませんが、回避策を見つけられた方がいらしたら是非ご教示下さい。

この商品は Hifime Audio UR23 SPDIF Optical to USB Converter ($29.99) の廉価版として捉えればおおむね満足出来るかと思います。中国製の廉価なCD Player(\10,000未満のもの)付属のOPT OUTPUTに接続して古典西洋音楽を聴いて見ましたが、音楽を「ながら聴き」するにはもうこれで十分かなと感じました。この種の製品で現在入手出来る最高の物を求めるのであれば、Hifime Audio UR23/S2 SPDIF Optical to USB Converter ($49.99) を目指すしか他に道はありませんが、果たして価格に比例した効果が得られるかどうかは試して見ないことには分かりません。