Tamiya 1/48 Military Miniature Series No. 96 American Tank m4 a3e Sherman Easy Eight Plastic Model 32595

今から42年前に初めて作った戦車プラモです。懐かしさとクオリティに感動！まだ作成しておりませんが、当時の様にジオラマにして再現したいと思います。

戦車は、これで四つ目。組み立ても簡単で、塗装が楽しめる。ストレスなく作れて、楽しかった

アマゾンでしか売ってなかった‼

パーツ数も程よく、とてもまとまったキットだと思います。値段も手ごろですし、M4各型作り比べても楽しいと思います。

ピタッとはり流石タミヤさん

初心者ながら手を出してみたが、思いの外部品が細かく、初心者は1/32から手を出すべきだったかとちょっと後悔。ガンプラは素手で組み立てられるが、こちらはピンセット必須である。ただ塗装は一部(履帯やタイヤ部等)を除きほぼ単色で、キャノピーのような丁寧な扱いが要求されるパーツもないので、まずは戦車モデルから手を出したのは正解だった。パーツのバリなどを金属やすりでガリガリ削っても塗装するとほぼ気にならないので、紙やすりを何枚も用意して丁寧に磨く必要もない。出来上がりは手のひらに乗るサイズなので、飾る場所にも困らず、出来上がりのフォルムも悪くない。値段も安いのでとりあえず手を出すにはちょうど良かったようだ。

M4シャーマンE8やっと買えた。カッコイイ

1/35のイージーエイトは戦車プラモでも大好きで何度も製作していますが、今回はじめて1/48を製作してみました。1/35との大きな相違点は、履帯がベルト式ではなく、部分連結式（1/48では標準ですが、1/35では近年のものだけ）である点と、排気フィンが可動しない点（別に稼働しなくてもよいと思いますが）ベースボディは近年のものなので、1/48の初期に多いダイキャスト製ではなく、プラ＋おもりのタイプです。ピンセットと流し込み接着剤や白ビン、瞬間接着剤などを使ってピタピタつけていくパズルのような感じで楽しいです。組付けに関しては特に苦労することもなく、きれいに完成します。部分連結の履帯については、私は説明書通りでなく、上下パートでそれぞれ分割できる状態にしておいて、諸般のと相互に接着という形にしています（どのモデルでも）で、この履帯ですが、タミヤのHPでも確認してもらえるとわかるとおり、接地している部分から離れるところが直線的でベルト式に比べて「なんか不自然」な感じになります。ドイツ戦車は部分連結、フル連結の方がかなり自然（リアル）になるので、ちょっと残念です。