Polymaker PolyTerra PLA 3D Printer Filament, 0.07 inches (1.75 mm) Diameter, 2.2 lbs (1kg), Cotton White

3Dプリンターの購入が初めてなので、他との比較は出来ませんが、特に問題なく使えています。

ちゃんと造形できます。コットンホワイトというネーミングの通り、本当の真っ白ではなく、ちょっと優しい感じの白です。

今回、家族が「いい色ね～」というのでこの Mint と Candy(Pink) と Ice（スカイブルー）を購入しました。娘のお気に入りのものを造形して喜んでもらえました。ほとんどの色は揃えましたが薄いラベンダー（藤色）だけがいい色のものがなく探しています。最近は色さえあれば Polyterra PLAを使っていますが、どのメーカーのものがいいとかいまいちというのは感じません。鈍感なのかな～

子供に勧められて3Dプリンターを始めました。子供が他のメーカーのフェイラメントを買ってくれて試したが、やはり価格も手頃で硬くも無く柔らかすぎも無く満足で扱いやすので３Dプリンター初心者には扱いやすい商品に感じた。現在このメーカーフィラメントは六巻き目です。

今まで使ってて一番使い勝手がいいものです、特に細かい設定はせずCULAのデフォの設定で普通に使えます。また通常のPLAは固くて後加工がやりにくいのですが、これは柔らかいのでやすり掛け等が容易です。劣化もしにくいのか、8か月ほど同じ条件で保存していた他のPLAフィラメントは吸湿してポキポキ折れるようになってしまいましたが、こちらは普通に使えてます。塗装も普通にできますね、大変おススメです。

1kg1000円のPLAや1500円2000円といろいろ使いましたが、ポリメーカーの安心感って言うのは確かにあります格安フィラメントでも印刷できますし、スライサーで設定をちょっとイジってやるだけで、綺麗に印刷できますけど、このフィラメントはそんな手間もなく、なにも触らずにスッと印刷できます。何度もテストプリントしながら調整していくのもいいんですけど、PLAはそんなガッツリした印刷じゃなく、テストモデルやただの構造物を作ることの方が多いでしょうし、そんなものにいちいちテストプリントして最適を見つけるなんて言う面倒なことをしなくていいのはかなりのメリットですねただ、、、1kg1000円の格安フィラメントの調整が一度済んでしまったら格安フィラメントで同じレベルの印刷が半分のコストでできるならこのフィラメントの価値はどこへやらって感じです

ノズル210℃ベッド45℃で反りも糸引きもなく、簡単にきれいに剥がせて非常に綺麗に出力できました。ラフトをつくると今まで剥がせなかったベッドのフィラメントカスを取りながらもきれいに剥がれてくれて気持ちいいです。出力したままで艶消しな感じなのでそのまま使えます。少し削ったりすると白浮きしますが、ライターで一瞬炙ると色が馴染みます。巻きがキレイで袋はジップロックのように密閉できるし、リールが紙製なので廃棄もしやすそうで文句無しに今までで一番のフィラメントです。今の設定では層間の接着が少し弱いようなのでこれから温度を少し変えたりして更に調整をするつもりですが、こんなに出力品位が高くて扱いやすいフィラメントは初めて。当分これをリピします。

Elegooも使っているが、造形品質はこちらが格段に上